症例ブログ

昨日初来院の女性の話です。前から痛かったヒザが土曜日に悪化し、イスから立ち上がれないほど痛くなったようです。夜もヒザがうずき痛くて眠れなかったそうです。病院では激痛が走るような注射とマッサージを受けたものの痛みが治まらず当院に来られました。状態をみる限り相当我慢されてきたようです。仰向けに寝るのも痛く横向きの姿勢での施術から始めました。横向きで足全体を緩めていき、仰向けに寝れる状態にしてからさらに背中から下半身にかけて緩めたところで初回の施術は終了。二回目の今日は『夜時々痛いくらいで眠れた。お風呂にも入ることができた。』と嬉しい報告を頂きました。まだまだ様子見ですが確実に変わってきています。できるだけ早く安心して生活できるようにしましょうね。

先日パスを乗り継いで遠くから来院された女性の話です。七十代の方ですが若い頃から仕事をバリバリされてこられたようです。少しくらいどこかが痛くても我慢して仕事を頑張られました。問診時『今思えば無理をしてきたからしょうがない…』と言われます。肩・腰・ヒザと全身がつらく毎日身体じゅうにシップを貼っておられます。特にヒザが悪く定期的にヒアルロン酸の注射を打っておられます。またＯ脚が激しく変形が進んでいます。『完全に良くなることはないと思いますが少しでも快適に…何より家族に迷惑をかけたくない』とおっしゃいます。初回の施術後に歩きやすくなり身体が軽くなったとおっしゃっていました。希望が見えたことと思います。私と一緒に辛抱強くやっていきましょうね。

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セキセイインコのぺぺです。
動物には人を癒す力があると最近よく耳にします。老人ホームや知的障害者などの施設に、犬などの動物を飼ったり連れて行ったりして一緒に過ごしたりしている所が増えてきています。
そして、たくさんの方が心身ともに健全になっていくのです。
いるかと一緒に泳いだり遊ぶことで自閉症や知的障害が改善したり、治癒したという話も有名ですね。
私自身もペペと触れ合っていると、とても癒されます。
ヒナの頃から育てたので、人にはとても慣れていますよ。
まだ喋りませんが、喋るようになったら、皆さんにご挨拶をしてくれるかもしれませんね。

先日初来院した女性の話です。左足首を３年ほど前に捻挫して今では普通に歩く動作では全く痛みがないが少しの段差や何かを踏みつけると外くるぶし付近が痛みます。それをかばってか、左のヒザも最近痛くなってきたそうです。足首の痛みは関節を調整すると１分も経たないうちに痛みがなくなりました。原因は関節のちょっとしたズレだったようです。全身の歪みも整えてヒザの調整をすると随分楽に曲げれるようになりました。捻挫後スッキリしない場合はかばって歩くため歩き方もバランスが悪くなり歪みができやすくなります。どこかをかばって他の所が痛くなる前に皆さんも早めにケアしましょう。

２回目来院の男性の話です。１０年前から腰が痛くなり、病院で椎間板ヘルニアと診断され色々な治療をされてきたけど改善がみられず諦めてほとんど放置していた感じだったがたまたま当院のことを知り半信半疑で来院されました。色々な治療をして効果がなかったため半信半疑は納得です。前屈で腰に痛みがあり、まず骨盤の捻じれを調整すると前屈の可動が大きくなりました。調整はわずか１分程。この骨盤体操は簡単で覚えてしまうと自宅で簡単にできます。まして身体の歪みとは長年の積み重ねでそうなったもので簡単に定着するものではありません。したがって施術を受けるのも大切ですが自宅でもそういう体操をこまめにやると歪みが早く取れ早期改善につながっていきます。施術後には今までにない身体の変化を実感されました。何の治療を受けてよいか分からない方は悩まずに１度ご相談くださいね。

１４日午後から１５日は北九州で行われる研修に参加するため休診致します。１６日は朝から施術を行いますのでお気軽にお電話ください。

ひざ痛で来院されている女性の話です。主訴は右ひざの症状でした。それとは別に左の足首が１０年前に捻挫して痛みがなくなるどころか今も腫れを伴い歩く時痛みがあります。病院では『リュウマ』と言われ薬をずっと飲み続けておられました。別の病院でそうではないと診断されたものの『靭帯が切れていたのでは？』と言われ一向に治る気配がなかったそうで、本人は半ば諦めぎみでした。初回の施術で足首の痛みはほぼ無くなりました。関節の微妙なズレを調整するとなんなく歩けるようになって本人もびっくり。現在は薬を飲まなくても腫れることはなくなり、痛みもほとんど出ません。『今までの１０年は何だったのでしょう…』と言われていました。長年の症状でも劇的に変わることがあります。みなさんも諦めないでくださいね。

極度の肩こり、肩痛で来院されている女性の話です。話を聞くとこの方は仕事がとてもハードで身体に相当な負担が毎日かかっているようです。そんな状況が十年以上も続いているそうです。作業台が身体に合っていないこともよりいっそう負担が増します。定期的に通われていて肩も軽くなりますが仕事の後はやはり張りや凝りを感じます。しかし良い状態が増えているのも実感されているようです。今日は『肩が凝っていつも目が充血して疲れていたので目薬を毎日差していましたがここに通うようになって目薬を差さなくなりました』と嬉しい話を聞かせていただきました。こういう方をこれからももっともっと増やしていきたいですね。