症例ブログ
無痛整体で膝痛 腰痛 リウマチのからだ回復センター甘木
お 得 な お 知 ら せ ・ 特 典 情 報 履 歴
| 睡眠障害改善のアドバイス |
| 投稿日時：2011年02月04日 |
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月に２回ほど定期的に施術に来られる７０代の女性から『ここ１カ月眠れない日があって薬を時々飲んでいる』というお話が出ました。原因は人それぞれ違うでしょうが睡眠障害を克服するために大切な事をお話させて頂きました。まず�爐�るってしまった体内時計を合わせる�瓩海箸任后�人の身体は朝、太陽が昇ると活動を活発にさせ、日が沈むと活動を低下させるという仕組みになっています。今は電気が当たり前にあり、パソコンやテレビといった便利なものもすっかり普及しています。しかしその身体の体内時計がくるうと睡眠にスムーズに入れなくなったり、眠れていても質の悪い睡眠になったりしてしまいます。そうなると睡眠中に身体は回復作業を行いますから、当然疲労が次の日に残ってしまう状態になるのです。まずやってほしい事は�狡�日と共に起きて３０分太陽の光を浴びる�瓩海函�睡眠をとるために必要な脳内の物質がそれをすることでたくさん分泌されます。また、一番良いのは�狡�日を浴びながら３０分同じリズムでのウォーキング�瓩任后�この�狷韻献螢坤爿瓩箸いΔ里�ポイント。ウォーキングでなくても規則正しい腹式呼吸でもガムを噛むことでも構いません。また、症状が長かったり、重度の場合はこのことをやっていくと必ず症状が悪化したような状態に陥りますが、それは『前進している』と思って３か月続けてみてください。３か月です。薬なしの生活にしたい方はぜひ実践してみてください。。。 |
| 今日の会話の中から |
| 投稿日時：2011年02月03日 |
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６０代の女性との会話でこんなやりとりがありました。『なぜこんなユルユルゆらゆらされただけで身体の歪みがなくなるんでしょうねぇ』「〇〇さん、ゆらゆら優しいから骨格の歪みが正せるんですよ」『へぇどうしてですか？』「強い力でコリをゴリゴリされたり、骨をボキボキされる時に痛みがあるなら身体はリラックスできませんよね？脳が�犂躙韻性瓩犯獣任型搬里鮗蕕蹐Δ閥敍�をより硬くしている状態で歪みの矯正は難しいですよ」『あ〜なるほど。分かりやすい』・・・そうです、硬くなっている筋肉を押したりもんだりしても柔らかくなりません。翌日もみかえしのような症状が出るのは身体に大きな負担がかかっていたことに他なりません。『昨日帰ってからいつも左に傾いてるような感覚がなかったですもんね』昨日初めて施術を受けられましたのでこんな疑問を持たれたようです。当院の施術はできるだけ受け手側に負担が少ないようにやります。よってお子さんから高齢の方、妊婦さんも安心して受けて頂いています。マッサージ好きで強くされないとやられた感がない方は当院はご遠慮頂いております。ご自分の身体を大切に思ってある方や本気で症状を改善されたい方はご相談ください。全力でサポート致します！ |
| 『何かしてるの？』 |
| 投稿日時：2011年02月02日 |
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６０代の女性が来院されています。右股関節、痛みで覚醒するほどの肩こり、腰痛、ヒザ痛等でお困りです。仕事の関係で月に２回ほどのペースで来院されます。今はどの症状も無理をした時や仕事が忙しく疲れが溜まった時に痛みが出る程度に回復されています。職場の方からも「姿勢が良くなったね」「身体の調子が最近良さそうね」と言われるそうです。「ストレッチを頑張ってやってる」と返事をしたそうです。初めて来られた時は身体全体から疲労感を感じるくらい�猗茲譴討い覘瓩箸いΕ�ーラが出ていました（笑）今は笑顔が素敵でニコニコされていてお話しする私も自然と笑顔になります。自分の身体の不調は自分だけでなく周りの方にも影響してるな…とこの方を見ていて改めて思いました。もっともっと本当の自分に戻していきましょう。。。 |
| 『勉強になりますなぁ』 |
| 投稿日時：2011年02月01日 |
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８０代のご夫婦が来院されています。奥さんが施術を受けられるのですが、ご主人さんは院内の掲示物を端から端までずっと読んでおられます。『施術を受けられる心構え』『早く回復するために』『姿勢を注意しよう』など大切なことをたくさん貼っているのですがしっかり読んで頂いています。今日で３回目の来院ですが、運転も奥さんがして来られるのでいつも一緒で仲が良いのだなと思っていたのですが奥さんの施術後に注意事項や何故痛みや不調が出ているのかお話していると「先生の話はとてもためになる。勉強になりますなぁ」と仰いました。ご主人の年齢を聞くと８７歳。姿勢もビシッと良いですしシャンシャン歩かれます。『毎日体操して腹八分』とご自分の健康法を教えて頂きました。ご夫婦そろってお若いです。山登りが趣味でよく行っていたそうです。早く元気になって小さい山からまた登りましょう。。。 |
| 椎間板が狭くヘルニアのおそれ |
| 投稿日時：2011年01月31日 |
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５０代の女性が腰の痛みで来院されました。背筋を伸ばし綺麗な姿勢をすると右腰にビリッとした痛みが走るため前かがみの状態で来院されました。整形外科で検査をすると「椎間板が狭いところがあり、椎間板ヘルニアの恐れがある。足にシビレはないですか？」と聞かれたそうですが今のところシビレはありません。病院でしばらく治療を続けていましたが痛みが軽減する様子もなく悪くなっている感じがしたので来院されたそうです。「〇〇さんと〇〇さんがここが良いと勧めてくれたので…」と仰っていました。初回の施術はいつも通り骨格の歪みを正す事をやりますが仰向けでも痛みが出ている状態でしたので筋肉の緊張を緩める事のみやりました。途中から楽になっていることを感じられていました。だんだんとできることが増えて２回目の施術後まで同じような施術をして３回目の今日は椎間板を広げる事を中心に行うと施術後は仰向けの状態で痛みがなくなりました。身体を起こし立つとまだまだ痛みが少しあるようですが一歩ずつ確実に回復されています。根本的に良くしてその状態を維持するには骨格などの身体の問題を解決すると共に姿勢、お風呂の入り方、睡眠などの生活習慣の見直しも重要です。この方も自分の身体への意識が高く、素直に聞き入れられています。ご両親の介護、孫守り、仕事や家事など休む暇がありませんが精一杯サポートします。 |
| 歩行時のふくらはぎの痛み |
| 投稿日時：2011年01月28日 |
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７０代の女性がふくらはぎの痛みで来院されています。歩く時に激しく痛むため歩き方もバランスが悪くなっています。｢このままでは歩けなくなってしまう…｣と不安になり、色々な治療やサプリメント、装具などで改善を試みたそうですが改善どころか悪化している感じだったようです。施術２回目まではほとんど変化がみられませんでしたが、３度目の施術後から好転し痛みが出ない時間が次第に長くなっていきました。７回の施術を終わった段階で普段の生活の中では痛みが出ないほどに回復されました。しかし、長い間痛みをかばう歩き方の�爛�セ�瓩�しっかりついていて痛みがなくなっても歩き方がぎこちなく見えます。歩き方の指導をしながら施術を継続中です。その歩き方が修正され、どこにも負担がかからないようになれば本当の意味での回復となります。痛みを取るだけでなく、痛みの原因もなくしましょう。それが維持・予防です。 |
| 自分の姿勢を横からも見よう |
| 投稿日時：2011年01月27日 |
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首の不調で来院されている男性がおられます。後ろにいきにくい状態です。立位での検査では正面や後ろから見るとシャンと良い姿勢ですが…横から見ると肩や頭が前に倒れ、肩甲骨あたりの背中が盛り上がり『猫背』になっています。いつも首の後ろが張っている感じがあると言われるように５〜７ｋｇほどある頭が前に倒れている状態をずっと首の筋肉が引っ張っている状態ですから張りが出て当然です。それが無理な体勢と思わず普段からそのような姿勢ですから首に不調が出て当然ですね。頭と肩の位置を正常にして「正しい姿勢は今の状態ですよ」と言うと「えーらい後ろに倒れとる気がするけど…」と違和感が強いようです。施術の後に猫背を改善するストレッチや軽い運動、普段の注意事項などお話させて頂きました。３日ほどすると姿勢がぐーーんと変わり「やっぱり言われるように首を後ろに意識してると首が楽」と仰っていました。 |
| 祝 卒業(股関節) |
| 投稿日時：2011年01月26日 |
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朝、靴下を履く時に足のつけ根が痛い、夕方になるとお尻のほっぺ辺りがズキッと痛む、長く歩けないなどの症状で今月初めから来院されていた７０代の女性が見事回復され今日無事に当院を卒業されました。現在も農業をバリバリされているので今後は月に２回程度施術を受けて身体を維持したいとの申し出があり、めでたくメンテナンスへ移行されました。来院当初の話では、病院で『今すぐにでも手術をしてよい状態』と診断された股関節でしたが、私の提案通りの来院ペースを守って頂いたおかげで最短で回復する事ができました。本人は｢こんな優しい治療で大丈夫？｣という感覚から始まったそうですが(笑)日に日に良くなっていくことが実感でき「手術しなくても済むかもしれない」と思い始め、今は「手術はしない」と仰っています。素直に自己療法やアドバイス、通院ペースを聞き入れられた結果、痛みのない身体を自分で獲得されました。「ここ何日か友達から誘われていつも断っていたのですが、遊びに行ってきました。でも痛みも出なかったし、今朝は痛みがあることすら忘れてました（笑）」嬉しいですね。「お陰さまで」という言葉を頂きましたが「その言葉はご自分の身体にかけてあげてくださいね」とお伝えしました。『あなたの身体のお陰様です』…あなたも自分の身体に感謝してますか？ |
